「脱温暖化2050プロジェクト」成果発表のお知らせ~2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減可能性検討~
2007年2月20日(火曜日)
チーム員である環境省の運営する競争的研究資金である地球環境研究総合推進費の戦略的研究プロジェクトとして、2004年に運営を開始した「脱温暖化2050プロジェクト」が今年度で前期研究期間を終了することから、これまでの研究成果を別添の成果報告として公表しました。
本成果報告は「我が国が、2050年までに主要な温室効果ガスであるCO2を70%削減し、豊かで質の高い低炭素社会を構築することは可能である」と結論づけています。
「脱温暖化2050プロジェクト」は、技術イノベーションと住みやすい街づくり等社会そのものを変革するような社会イノベーションを織り込んだ2050年の望ましい将来を想定し、それを実現するための道筋を考える、いわゆる「バックキャスティング」に基づいたシナリオアプローチを採用し、まず、2050年における我が国の削減ポテンシャルを推測しています。
本報告は、本研究プロジェクトの中核である「2050日本低炭素社会プロジェクトチーム」(国立環境研究所・京都大学・立命館大学・東京工業大学・みずほ情報総研(株))が中心となってとりまとめました。