グループ全体の連携で着実に成果が!アサヒビールグループの温暖化防止対策
2008年1月21日(月)
チーム員であるアサヒビール株式会社では、グループ全体でCO2削減などの環境負荷低減を進めています。工場で使用する燃料を、重油に比べCO2の発生量が少ない天然ガスやLPGへ順次転換しているのをはじめ、太陽光発電の活用や風力発電などのグリーンエネルギー事業への支援、モーダルシフト(貨物輸送を、トラックなどの自動車から鉄道・船などの大量一括輸送に切り替えること)の推進、自動販売機の省エネルギー化など、グループ間で連携して様々な温暖化防止対策に取り組んでいます。
グループの中核を担うアサヒビールの場合、2006年度の生産量は1990年度比で1.5倍と拡大していますが、ビール類1klを製造する際のCO2排出原単位は約30%削減。取組の効果は確実に出ているようです。今後もこうした取組を強化していくことで、グループ全体で排出するCO2をさらに削減していくとのことです。
また、広島県庄原市とその周辺地域に所有している社有林「アサヒの森」は、飲料の製造に欠かせない水源を確保するとともに、温暖化防止にも貢献しています。東京ドーム463個分の面積を持つ「アサヒの森」で吸収されるCO2の量は、年間約12,000トン。これは一般家庭で排出されるCO2の約2~3,000世帯に相当します。ちなみに、この「アサヒの森」は環境保全を重視した森林経営を続けてきたことで、国際的な森林認証機関「FSC(森林管理協議会)」から、適正な森林管理を行っている森林に与えられる「FSC認証」を取得しています。
アサヒビールグループは、2007年12月13日~15日、東京ビッグサイトで開催された環境総合展「エコプロダクツ2007」にも出展。CO2削減に向けたこれらの取組を、来場者に広くアピールしました。
![]() 温暖化防止に積極的に取り組むアサヒビールグループ |
![]() 水源を確保するとともに、温暖化防止にも貢献する「アサヒの森」 |

