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過去のチーム・マイナス6%の活動報告アーカイブ

味の素が地球温暖化対策「食卓から始めるエコロジー」を提案!

2008年1月25日(金)

チーム員である味の素株式会社では、「食卓から始めるエコロジー」をテーマに、地球温暖化防止のためのさまざまな取組をすすめています。

まず、消費者への取組としてあげられるのが「エコ食育」の発信です。これは「食育」のエコロジー版、すなわち「健康で望ましい食生活であると同時に、CO2削減にも役立つ食生活を送ろう」というものです。例えば、「クールベジ・ウォームベジ」の提案。夏は食べることで体を冷やしてくれる野菜、冬は食べることで体を温めてくれる野菜をメニューに積極的に取り入れることで、冷暖房に頼りすぎずに過ごそうという、「クールビズ・ウォームビズ」の食卓版です。また、食材は皮や切れ端などのゴミを出さずきれいに使い切ることで、CO2を削減しようという呼びかけも行っています。これらは新聞・雑誌の環境広告として広く発信しました。

一方、商品の製造においても環境への取組を徹底させています。うま味調味料の製造では、資源を循環させる独自の“バイオサイクル”という仕組みを導入。砂糖をとったあとのサトウキビの残り汁(糖蜜)から商品のうま味調味料を作り、その残りの液体は肥料に。さらにその肥料でサトウキビを育て、それが新たな原料になる、という循環の輪を確立しています。

また、和風だしの素の製造では、原材料となるかつお節を作る際に生じる副産物を有効活用。骨はカルシウム食品の原料に、頭や内臓は飼料や肥料として利用しています。原料を余すことなく使い切ることで環境への負担を軽減し、CO2削減に貢献しています。

2009年に創業100周年を迎える味の素は、次の100年へつなげるためのCO2削減への取組を今後さらに強化していくとのことです。

 
クールベジ・ウォームベジ(左)、食材を残さず使い切ること(右)を呼びかける環境広告ポスター
 
うま味調味料の製造で資源を循環させる“バイオサイクル”の仕組み

だしの素の原料であるかつお節を残さず使い切る仕組み
 
容器・包装のエコロジーとして、家庭内リユースを促進する、詰め替えやすい広口で大容量サイズの瓶や、レジ袋削減につながるエコバッグ付きの商品を提案

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