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過去のチーム・マイナス6%の活動報告アーカイブ

温暖化防止のメッセージを乗せて列車が走る!
阪急電鉄の「エコトレイン」運行がスタートしました

2008年12月24日(水)

チーム員である阪急電鉄株式会社では、チーム・マイナス6%と連携し、「エコトレイン 未来のゆめ・まち号」を運行しています。この列車は、車両の外観だけでなく、車内のポスターやステッカー類もすべて環境をテーマにしたもので統一し、列車全体でメッセージを発信することで、利用客の皆さんに環境に対する理解を深めてもらうことを目的として、地球温暖化防止月間の初日である12月1日から7月31日までの間、運行するものです。

運行車両は、阪急神戸線、宝塚線、京都線の各1編成ずつの合計3編成。いずれも、ブレーキ時電動機の回転力を活かし、発電機として使用することで30~40%の電力を架線に返し、他の加速中の列車の電力として使用する省エネルギータイプの車両を採用しています。12月1日(月)には、阪急梅田駅構内にて、エコトレイン運行のキックオフイベントとして「エコトレインお披露目式」が行われました。

主催者代表として挨拶に立った阪急電鉄株式会社 代表取締役社長の角和夫氏は、「いまの不況を克服するキーワードは“環境”。石油に依存しない低炭素社会をつくることが不況からの脱出にもつながると思います」と、エコトレイン運行の意義をアピール。続いて、斉藤鉄夫環境大臣は、CO2排出量を削減するには、ライフスタイルの転換が必要であり、エコトレインに乗る人たちが街や交通の在り方を考えるきっかけになれば、と挨拶しました。

エコトレインの運行スタートの合図として行われたのが、テープカットならぬ「テープほどき」。テープを切るとゴミになってしまい、焼却時のCO2排出につながるので、環境に配慮したとのことです。

お披露目式終了後、出席者の皆さんはエコトレインを視察。グリーンを基調とした鮮やかな車体のデザインや、車内に掲出された温暖化防止アクションを呼びかけるポスター、著名人が自身の取組を通じて冬の温暖化対策「うちエコ!」の実践を呼びかける「うちエコ!応援団コラム」のダイジェスト版などを興味深く見入っていました。

また、チーム・マイナス6%では、12月1日から1週間、日本オリンピック委員会(JOC)と連携して制作した地球温暖化防止ポスターを阪急梅田駅構内16ヵ所に掲出しました。

 
「エコトレインお披露目式」で挨拶する、阪急電鉄 代表取締役社長の角和夫氏
 
自身も鉄道が趣味だという斉藤環境大臣は、エコトレインの運行に感激したとのことです。国土交通省近畿運輸局長の各務正人氏は、「エコトレインは、乗客の皆さんが利用するときに、CO2排出について考えるきっかけになる」と挨拶
 
エコトレインのデザインを手がけたイラストレーターのウマカケバクミコ氏と、エコトレインの企画監修を担当したNPO法人環境市民 代表理事の杦本育生氏
阪急電鉄沿線で温暖化防止活動「グリーンエコプロジェクト」を続けている松蔭高校OGの皆さん。今後は「暖房20℃設定」を商業施設に呼びかける活動に取り組むとのことです
運行スタートを告げる「テープほどき」
 
エコトレインの「乗車券贈呈式」と、車内を視察する出席者の皆さん
 
 
エコトレイン車内のポスターやステッカーはすべて、温暖化防止アクションを呼びかける内容。
「うちエコ!応援団コラム」のダイジェスト版も掲出
 
阪急梅田駅構内16ヵ所に、チーム・マイナス6%とJOCのコラボレーションポスターが1週間掲出されました

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