「日本を見習え」 真夏のチリでクールビズ呼びかけ
2007年1月26日(金曜日)
チリでの掛け声は「ベラノ・シン・コルバタ(夏はノーネクタイで)」。
真夏を迎えた南半球のチリ政府と商工団体は18日、ジャケットとネクタイを着用しないことで省エネに励もうと国民に呼びかけることを決定。政府はさっそく、公的機関でも軽装で働いてよいという通達を出しました。
チリは職場ではジャケットとネクタイ着用が一般的。政府調査では、夏の電力消費量の6割をクーラーが占めるといわれています。早速ネクタイを外して記者会見したチリ製造業協会のフィリピ会長は「日本は夏に軽装することで、電力消費と二酸化炭素の排出を大幅に削減した」と紹介。日本を見習ってのクールビズ導入への取組が南半球のチリで推進されています。