環境省
6月の“環境月間”恒例!
今年の「エコライフ・フェア2010」も大盛況でした
毎年6月は「環境月間」として、温暖化防止をはじめとする環境保全への理解と関心を高めるために、各種の行事が実施されます。今年も、環境月間の主要行事のひとつである「エコライフ・フェア2010」が、6月5日(土)・6日(日)の2日間、東京・代々木公園で開催されました。1990年から毎年恒例となっている本イベント。チャレンジャーである主催の環境省をはじめ、一般企業・団体から24、NGO/NPOから34の団体が出展しました。
環境省ゾーンの「チャレンジ25キャンペーン×ピーターラビット®」ブースでは、ピーターラビットのエコをテーマとしたパネル展示や、ピーターラビットとの記念撮影会のほか、チャレンジ25宣言の受付を行い、多数の来場者がチャレンジャー登録をしました。また、エコクイズに挑戦し、6問中5問以上正解した方にはピーターラビットのエコバックがプレゼントされました。
<「ピーターラビット×チャレンジ25」エコクイズの一例>(正解は当記事の最後に)
問題1「世界の平均海面水位は20世紀の100年間でどのくらい上昇しているでしょうか?」
a. 17mm b. 17cm c.17m
問題2「ピーターラビットが生まれた約100年前から現在まで、地球の平均気温は約何℃上昇したでしょうか?」
a. 約7.4℃ b. 約0.74℃ c.約1.74℃
そして、今年2010年は「国際生物多様性年」。10月には愛知県名古屋市で生物多様性条約COP10が開催されます。そこで、「いのちの共生を、未来へ 生物多様性」ブースでは、生物多様性の重要性をパネルや映像で解説。各種体験プログラムも催され、来場者に「生物多様性」について分かりやすくアピールしていました。
このほか、環境省ゾーンでは、省エネ商品・サービスの購入・利用等でポイントが貯まり、そのポイントを様々な商品等に交換することができる「エコ・アクション・ポイントモデル事業」の紹介や、家庭でエコライフに取り組むエコファミリーの登録を呼びかける「我が家の環境大臣 エコファミリー 『知っている』から『やってみる!!』」、マイボトル・マイカップを持ち歩くことで使い捨ての容器を減らす取組「マイボトル・マイカップ キャンペーン」など、多彩な出展が注目を集めていました。
メインステージでも期間中、各種イベントが開かれましたが、6月6日(日)には、TOKYO FMの番組「TOKYO FM サンデースペシャル エコライフ・フェア2010」の公開録音が行われ、パーソナリティーの柴田幸子さんと環境省 南川秀樹大臣官房長、タレントの榊原郁恵さんがエコトークを繰り広げました。「我が家の環境大臣」に任命されている榊原さんは、「水の出しっぱなしをやめる」「生ごみの堆肥化」「コンセントをこまめに抜いて待機電力をカット」などの取組を家族ぐるみで行っているそうで、「家庭では主婦がリーダーになって、旦那さんや子どもに教えることで、自然とエコが当たり前のことになっていくのでは」と話していました。そして話題は、チャレンジ25キャンペーンについての話へ。榊原さんは、「CO2排出量を2020年までに(1990年比で)25%削減するという目標は高すぎるのでは?」という疑問を投げかけました。これに対して南川官房長は、まず身近なところから生活を見直すことを提案。例えば、家庭では窓ガラスを二重化することで光熱費をカットする、家電を省エネタイプに換える、低燃費の車に乗り換える、太陽光・風力発電など新エネルギーの設備を導入する、など。これらを国民全体で協力して実行していけば決して不可能な数字ではないと説明しました。また、25%削減は大変だけれども、逆に新しい技術開発が急速に進むことで経済が活性化するというメリットがあることも併せて解説。チャレンジ25キャンペーンの「6つのチャレンジ」が紹介され、チャレンジ25宣言への登録と実践が呼びかけられました。
なお、イベントの運営面においても、会場内の主要発電機には、CO2排出量を削減できるバイオ混合燃料を使用して電力を賄い、太陽光発電パネルで発電した電気をステージで使用するなど、環境に配慮した取組もなされました。
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| 期間中、晴天に恵まれ、今回も多くの来場者で賑わった「エコライフ・フェア2010」。大人から子どもまで、楽しく遊びながらエコライフが分かる出展も数々ありました。 |
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| 「チャレンジ25キャンペーン×ピーターラビット®」ブースでは、ピーターラビットとの記念撮影が大人気。ピーターラビットが地球温暖化の影響をやさしく教えるパネル展示もありました。 |
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| チャレンジ25キャンペーンが推進する「6つのチャレンジ」を詳しく紹介するパネルも展示。今回も多数の来場者がチャレンジ25宣言を行いました。 |
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| 環境省ゾーンの「マイボトル・マイカップ キャンペーン」ブースでは、ボトル・カップを持参した方にお茶の無料サービスがふるまわれ、マイボトル・マイカップを持ち歩くことをアピール(左)。「我が家の環境大臣 エコファミリー」ブースでは、来場者にエコアクションを宣言してもらいました(右)。 |
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| 南川大臣官房長と榊原郁恵さんによるトークショー。榊原さんは、自身を「イクエコ」と呼ぶほどエコに関心が高く、マイバッグや風呂敷を積極的に活用しています。また、環境省が生物多様性の保全への取組参加を呼びかける「地球いきもの応援団」のメンバーでもあります。 |
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| 「渋谷区」ブースでは、一般的なシリカ電球と、消費電力が少なく長寿命な電球型蛍光灯、LED電球を比較展示。温暖化対策に有効な電球に換える提案がなされました。 |
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| 一般企業・団体ゾーンでは、太陽光発電パネルなどのクリーンエネルギー設備や、電気自動車などが展示され、注目を集めていました。 |
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| フードゾーンでは、リユース食器を使用することでごみを大幅に削減。「食器リユースコーナー」で食器を借りて、各お店で盛り付けてもらいます。食事が終わったら、不要な古布きれで食器を拭いてから返却します。 |
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| 太陽光発電パネルで発電した電気をステージの電力として使用(左)。また、会場内の主要発電機には、バイオ混合燃料を使いました(右)。 |
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| 不要の配布物・パンフレットは出口で回収され、再利用(左)。会場内のごみは7種類に分別回収され、リサイクルに回されました(右)。 |
※エコクイズの正解 (問題1) b (問題2) b






