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活動報告

温暖化防止と低炭素社会の実現に取り組む先進企業が集結!
「EVEX&CSF 2010」に「チャレンジ25キャンペーン」が特設ブースを出展しました

チャレンジ25キャンペーン(環境省)では、7月14日(水)~16日(金)、パシフィコ横浜で開催された「電気自動車開発技術展(EVEX)2010」および「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2010」の会場内に、ブースを出展しました。「チャレンジ25キャンペーン」が推進する、CO2削減に向けた「6つのチャレンジ」をわかりやすく伝えるパネル展示を行うとともに、チャレンジ25宣言の受付も実施。今回も多くの方からのチャレンジャー登録が集まりました。

EVEXは、次世代車の有力候補として期待される電気自動車(EV)の技術開発と普及を目的とした展示会です。モーター、バッテリーをはじめとしたEVに関連する最先端の部品、素材、技術等の情報を発信することで、EVの開発とマーケットの創造を推進し、地球温暖化防止や化石燃料使用量低減に貢献します。

一方のCSFは、発電時CO2排出ゼロの「クリーン発電」と、次世代送電網「スマートグリッド」に特化した展示会。太陽光・風力等の発電システムや、送配電網の構築に必要なハードウェアおよびソフトウェアに関する技術・製品が集まり、自然エネルギーによる発電を効率よく、かつ安定的に供給するための提案がなされました。スマートグリッドとは、太陽光や風力など自然エネルギー発電量の増大に伴う、既存の送電網への悪影響を解消する手段。情報通信技術(ICT)や蓄電装置などを用いた「電力供給のリアルタイムでの把握とコントロール」と、様々な電力機器のきめ細かな制御による無駄な電力のカットで、CO2排出量の削減を図るものです。

ヤマハ発動機のブースからは、新製品の電気バイクが発表されました。100%電気で走り、走行中にCO2を出さないクリーンなバイク。アース付きコンセントによるプラグイン充電方式で、自宅や外出先で手軽に充電可能なので、家庭用の電気バイクとして期待されているとのことです。

また、アルバックのブースでは、電気自動車の電源供給として「太陽光発電+急速充電システム」を紹介。太陽電池パネルで発電した電気を利用して、通常充電だと8時間以上かかるところを約25分で80%の急速充電が可能で、電気自動車の普及を後押しするシステムです。

さらに、EV展示スペースには、CO2排出削減に大きく貢献する、国内外のEV、電気バイクが24台も集結。EVの同乗体験会も開かれ、電気自動車ならではの走行音の静かさに体験者の皆さんは一様に驚いていました。

日立グループのブースでは、エネルギーの需給制御を最適化するスマートグリッドのシステムを紹介。ITを活用した情報システムや通信ネットワークによって、電力の安定供給と効率化を実現することを、展示パネルとモニターを使った解説で分かりやすくアピールしていました。

クリーンエネルギーとして注目されている風力発電機も一堂に展示され、各社から登場している様々なタイプの風力発電機の特徴やデザインが比較検討できました。

  
パシフィコ横浜で開かれた「EVEX2010」と「CSF2010」。持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動「MOTTAINAIキャンペーン」と提携し、入場料の一部が、ワンガリ・マータイさんの植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。
    
「チャレンジ25キャンペーン」のブース。チャレンジ25宣言した方には、「しんきゅうさん温度計」がプレゼントされました。
    
EV、電気バイクの展示コーナー。スポーツカーから、近所の買い物に便利そうな電気スクーターまで、様々な車種が注目を集めていました。
  
乗り心地を体感できる、EVの同乗体験会
    
ヤマハ発動機のブースで発表された電気バイク。電動アシスト自転車からスタートした、長年にわたる電気動力と制御技術の研究開発によって誕生しました。専用の充電器ではなく、アース付きの100Vコンセントで充電できるのが大きな特徴です。
    
TOSMOのブースでは、ビジネスバイク電動化キットを展示。業務用に使われているガソリンエンジン駆動のバイクにモーターと電池を搭載して電動化するもので、ガソリンのバイクを廃棄することなくリユースできるうえ、ランニングコストがガソリンの4分の1で済みます。デジタルメーターの液晶も携帯電話の液晶をリユースしています。
  
アルバックの「太陽光発電+急速充電システム」。発電時も自動車の走行時もCO2を排出しない、非常にクリーンなシステムです。
    
電動車いす、電動バイクを展示したアクセス。介護の分野にも電気エネルギーの利用が進んでいます。
  
「世界最強・市販EV」といわれるアメリカ発のEVスポーツカー、テスラロードスターもお目見え。7月19日に千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた『全日本 袖ヶ浦EV50kmレース大会』に参戦しました。このレースは、地球温暖化対策と自動車産業のさらなる発展を目指して行われたもので、チャレンジ25キャンペーンが特別協力として参加しました。
    
日立グループのブース。エアコンやテレビなど、家庭内の電化製品を例に「ホーム向けエネルギーの見える化」も提案。
    
日本データテクニカのブースでは、エネルギー使用量の集中自動検針システム&遠隔監視制御システムを紹介。複合ビルや全国に拠点を置く企業の省エネ化推進に役立ちます。
  
フジクラのブースで注目を集めていた、送電ロスゼロを実現する超電導線。スマートグリッドへの活用が見込まれています。
各企業の様々な風力発電機を展示

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