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活動報告

2011年12月5日(月)
清水エスパルス

スタジアムまで歩いて健康づくり&CO2削減!
「エスパルス チャレンジ ウォーキング」にチャレンジ25キャンペーンが特別協力し、スマート・ムーブを呼びかけました

チャレンジャーである清水エスパルスは、「地球にやさしいサッカークラブ」を目指し、2007年12月に『カーボンオフセットクラブ化』を宣言。紙コップのリサイクルやゴミの分別回収、グリーン電力の利用等を行いつつ、ホームゲーム(年間20試合)開催により排出するCO2(スタジアムの電力消費、ゴミ処理、シャトルバスの運行、乗用車での来場により排出するCO2年間約360t)の相殺に取り組んでいます。そうした環境活動の新しい試みとして、11月20日(日)の「Jリーグディビジョン1第32節 清水エスパルスvs柏レイソル」において、「エスパルス チャレンジ ウォーキング」と題したイベントを実施しました。

試合会場のアウトソーシングスタジアム日本平(アウスタ)まで徒歩で来場しようという主旨のもと、JR清水駅~アウスタ(5.7km)、静岡鉄道新清水駅~アウスタ(5.0km)、エスパルスドリームハウス清水~アウスタ(4.0km)の3コースを設定。各スタート地点でエントリーを募り、途中1ヵ所のチェックポイントを経由してゴールのアウトソーシングスタジアム日本平を目指してもらいます。アウスタにクルマで来るところをウォーキングに変えると、クルマが排出するCO2を削減することができます。グループで参加すれば、さらに多く削減することが可能。健康づくりと環境への貢献が同時にできます。

参加者の、ある親子連れの方は、JR清水駅から参加。「自分は体力づくりのために、子どもは歩くのが好きなので挑戦することにしました。(5.7kmという距離について)大丈夫です! 歩けます!」と意気込みを話してくれました。制限時刻の午後1時までに、3コース合わせて約300名がゴール。参加者全員に、エスパルス×チャレンジ25キャンペーンコラボクリアファイルがプレゼントされました。ゴールした方の一人は「友人に誘われて参加しました。天気も良かったので楽しく歩けました。また行われるならぜひ参加します!」と語ってくれました。

今回の試みについて、(株)エスパルス 営業本部本部長の森田芳弘氏は、「試合日はシャトルバスで来場していただくことをお客さんに呼びかけていますが、バスは駅とスタジアムの直結なので"点と点"。それを歩く行列の"線"にすることによって、今日試合があることを知らせることになるし、健康面でもウォーキングを始めてもらい、日常化してもらえればということで企画しました。歩くことで、清水の街並みの再発見や普段忙しくてなかなかできない親子の会話の機会にもなります」とのこと。また、監修を務めた静岡大学教育学部の松井恒二教授は、「心拍数などの測定器具を用意し、実際に歩いて運動強度を測定した上でコースを決定しました。その人の体力に合わせた3コースを設定しましたが、いずれも最後が適度な坂なので、着いたときにいいイメージで終われるコースになっています。最も距離が長い5.7kmも、少し元気を出せば歩けるということを感じてもらえたのでは。これから参加者のデータを整理し、来年度以降に役立てていきたいと考えています」と話されていました。

チャレンジ25キャンペーン(環境省)では、今回の取組に特別協力を行い、生活分野のCO2排出量の約3割を占める「移動」をCO2排出の少ないものに見直す「smart move(スマート・ムーブ)」を来場サポーターに呼びかけました。試合開始前と終了直後にスタジアムの大型ビジョンを使い、スマート・ムーブの主旨と参加を呼びかける映像を放映。ブースでは、「スマート・ムーブ宣言」を募集し、宣言をした方先着1,000名に、エスパルス×チャレンジ25キャンペーンコラボクリアファイルがプレゼントされました。

また、クラブスポンサーでチャレンジ25キャンペーンのチャレンジャーでもある矢崎総業は、紙や食品、ガラスリサイクル事業における最先端のリサイクル製品を展示。正解者に抽選でプレゼントが進呈されるリサイクルクイズなどを通じて、環境活動の大切さをアピールしていました。

試合終了後には恒例となっている、クリーンサポーターズによる清掃活動が行われました。今回は約40名のサポーターがスタジアム清掃のボランティアとして参加。「思っていたよりゴミがたくさんあった。スタジアムがきれいになるし、いいことができて嬉しい」と、ある小学生の参加者が感想を話してくれました。

清水駅(左)、新清水駅(中)、エスパルスドリームハウス清水(右)の3ヵ所が「エスパルス チャレンジ ウォーキング」のスタート地点。前日の大雨で開催が心配されましたが、当日は快晴で絶好のウォーキング日和となりました。
コースの途中には、清水次郎長生家や龍華寺など地元の名所があります。歩けばじっくり見ることができるので、清水エリアの魅力を再発見できます。
ゴールした方には、参加賞としてエスパルス×チャレンジ25キャンペーンコラボクリアファイルをプレゼント。エスパルス選手のサイン入りTシャツやエコバッグなどが当たる抽選会も行われました。
「このようなウォーキング企画を、今後も実施していきたい」と語る、エスパルスの森田氏(左)。監修の松井教授は学生時代からサッカーを続けており、現在、NPO法人ピュアスポーツクラブの理事長も務めています。(右)。
チャレンジ25キャンペーンのブースでは、スマート・ムーブ宣言の参加を呼びかけました。先着1,000名に用意した「エスパルス×チャレンジ25キャンペーンコラボクリアファイル」が短時間で無くなるほど大盛況でした。
チャレンジ25キャンペーンは、スタジアムのサポーターに向けて大型ビジョンでスマート・ムーブを紹介。
エスパルスは自家用車やタクシーよりCO2削減効果が高い、駅から運行するシャトルバスでの来場を呼びかけています。サポーターにもすっかり定着。
矢崎総業のブース。最先端のリサイクル製品の展示やリサイクルクイズに多くの方が集まっていました。
スタジアムで使用された紙コップは専用分別カートで回収。リサイクルされ、トイレットペーパーになってスタジアムに戻ってきます(左)。ペットボトルとキャップを分別回収。キャップはリサイクル業者に引き取ってもらい、収益をNPO法人「世界の子どもたちにワクチンを日本委員会」に寄付しています(右)。
試合終了後に行われたクリーンサポーターズ。応援するチームのスタジアムは自分できれいにしようと多くの人が参加しました。初参加の人は「クリーンサポーターズ」の文字が入った特製ワッペンが、2回目以上の人はピンバッジがもらえます。バッジは4種類あるので、全部集める楽しみも!

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