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未来の燃料E3とは…

「E3」は、ガソリンに植物を原料とするバイオエタノールを3%混合した燃料です。バイオエタノールは、燃料として利用しても大気中のCO2の総量は増加しないとみなされており、地球温暖化対策の一つとして注目されています。

ひろがるE3ガソリン、これからの展開

首都圏でE3ガソリン始まります

E3ガソリン 2009年度4月より、首都圏でも大規模導入を含めた実用段階に近い規模での、E3の生産・利用システムの実証事業を実施します。
  本事業は、E3ガソリンを製造して、大都市圏において自動車用燃料として販売し、原料調達から販売までの各生産・流通段階において、自動車用燃料としての品質を確保しつつ、ガソリンスタンドにおいて登録した車両に対しE3を供給することで、必要な管理手法やE3の社会的受容性等の検証を行うものです。
 これまで、沖縄県宮古島市や大阪府を中心とした近畿圏での実証事業を行ってきていましたが、平成21年度からは、首都圏においても実証事業を開始することといたしました。

※事業者
公募に対して応募のあった事業者について、事業計画の妥当性、応募者のバイオ燃料導入に関する活動実績等を考慮して採択しました。
選定事業者
【 名   称 】 日伯エタノール株式会社
【 代   表 】 代表取締役社長 雨貝 二郎
【 所 在 地 】 東京都中央区日本橋小舟町6番6号
【E3の製造地】 千葉県袖ヶ浦市長浦580-15

関西圏では一般販売実施

 E3ガソリンは2008年8月から関西圏で一般向けの供給が始まり、現在大阪府を中心に登録をした車への給油を行っています。このE3ガソリンに混合されるバイオエタノールは、一般的に多く利用されるトウモロコシやサトウキビではなく、建設廃木材から製造されています。このため、昨今の食糧問題にも影響を与えることもありません。また、バイオエタノールの製造自体も大阪府下の工場で行われるため、「関西の廃木材を」、「関西でバイオエタノールにし」、「関西で販売する」というエネルギー資源の「地産地消」が実現することになります。

環境にやさしいE3ガソリンとは

環境にやさしいE3ガソリンとは