| 中嶋: |
では、大橋流リメイク術を具体的に教えていただけますか? |
| 大橋: |
まずは、着られなくなったウール100%のセーターをフェルト地のように作り変えてリサイクルしましょう。洗濯と乾燥を数回繰り返してセーターを縮ませれば簡単にフェルト地になります。 |
| 中嶋: |
ほんと、とても簡単にできるんですね。マフラーなどでも可能ですか? |
| 大橋: |
そうですね。ただし、手編みのものは目が大きくて縮まないので、機械編みのものにしてください。編み目が圧縮されて、切りっぱなしでもほつれない丈夫な生地になります。また、モヘアなどが混ざったものだと風合いの違う素材もできますよ。 |
| 中嶋: |
では、初心者はどんなものから作ればいいでしょう? |
| 大橋: |
はじめは、グラスカバーがオススメかしら。セーターの袖を適当に切って端を縫うだけだから簡単ですよ。慣れてきたら、アイディア次第でポーチやバッグ、コサージュなどいろんなものに挑戦してみてください。子供服や綿シャツを使ったミニトート、ニットの帽子で作るティーポットカバーなど、季節ごとに素材を使い分けるのも楽しいですよ。 |
| 中嶋: |
衣類以外にリメイク向きのファブリックはありますか? |
| 大橋: |
例えば麻のシーツ。麻は使い込むほど柔らかくなるので快適なホームウェアになります。そして、エコバッグにはテーブルクロスがオススメ。丈夫で耐水性が良いビニールクロスの内側にフェルトを合わせてミシンで縫うだけでできあがりです。 |
| 中嶋: |
テーブルクロスのエコバッグなんて、素材もピッタリ。手作りだと愛着も持てますね。捨てられるばかりだった衣類も新たなファッションアイテムになるなんて、リメイクって楽しい!皆さんもお家の中を見直して「うちエコ!」ファッションに挑戦しちゃいましょ♪ |