廃材を炭にして健康生活

取材先 : 東北カーボン株式会社 もともと廃材の処理をしていた東北カーボン株式会社では、この廃材を使って何か活かせないかと思案していたそうだ。そこで、廃材をチップにして炭にし、床下の調湿剤にすることを発案し、大型の特殊な機械を使って製造・販売することとした。炭の効果について科学的なデータを取り、詳しく研究してさまざまな商品開発に挑戦している。

建築廃材を炭にして、さまざまな商品を開発している東北カーボン株式会社。主な商品は家を建築する際に床下に入れると湿度を調節してくれる「床下調湿剤」だ。
釘や金属類を取り除き、チップ状に粉砕された廃材を大型機械で特殊な炭にしていくそうだが、備長炭や他の炭と違って、燃えることがない炭なので建築資材としても安心して使えるとのこと。他にもこの炭は、タール状にして柱や壁に塗ったり、古紙と混ぜ合わせて施工ボードにしたりとさまざまな用途にも使われる。
炭が人間の体によいことはなんとなく知られていますが、昔からの知恵をさらに進化させて使い、「みんなに健康的な生活を送ってほしい」と熱っぽく語る社長の姿が印象的だった。

東北カーボン株式会社の村山 勝四郎社長と

東北カーボン株式会社 村山 勝四郎社長に、廃材をリサイクルした炭づくりへの思いを伺いました。

東北カーボンの「炭」

床下調湿材のほか、炭塗料・炭シート・脱臭用製品・土壌改良材などに活用されています。

パーソナリティーコメント: 門田 和弘

「みんなに健康的な生活を送ってほしい」という思いから、これからも環境にいいものをもっともっと作っていきたい、と熱く語られる村山社長がとっても素敵で印象的でした。

ほめられタウン100