学校全体で二酸化炭素排出量の削減を

取材先 : 金沢市立三谷小学校 三谷小学校では学校全体でCO2削減の取り組みを行っている。1日の電気の消費量を毎日計測し、なるべく電気を使わないように空き教室の電気を消したり、天気の良い日には教室の窓側の電気を消すなどの取り組みを行っている。

三谷小学校では環境教育のために、(1)身近な自然に触れよう、(2)生き物を大切にしよう、(3)地域を見つめ直そう、(4)資源を大切にしようという4つの柱で環境教育を行っている。「資源を大切にしよう」という環境教育では、CO2の削減を目標に様々な取組を実践していて、子ども達は毎日、省エネ度をチェックしているそうだ。帰りにその日1日の電気使用量を調べ、全校に声を掛けながら省エネに取り組んでいる。
最初の頃の取組む意識は低かったとのことだが、今では子ども達同志で声を掛け合ったり、もし空き教室に電気がついていたら進んで消しに行くようになるなど、子ども達自身で何とかしようという気持ちが芽生えてきているそうだ。環境を守るのは大変だと思った?という問いに対して、子ども達は、「家でもやっていた事もあるので学校でも出来れば良いと思った。みんながルール・決まりを守ってくれればエコが出来ると思う。将来はみんなが仲良くエコにも取り組んで楽しい社会になってほしい」と答えるなど、着実にエコ意識が根付いていると感じた。

電力消費量測定装置

電力消費量測定装置

三谷小学校では、校内に電力消費量が一目で分かる測定装置が設置されています。

三谷小学校の児童

三谷小学校の児童

パーソナリティーコメント: 上坂 典子

子ども達が、空き教室の電気を消したり、
使っていない家電製品のコンセントを抜いたり
当たり前のように省エネに取り組んでいる姿を見て感動しました。
小さな頃からエコに関心を持ってもらうことの大切さを
改めて痛感しました。

ほめられタウン100