長寿命の住宅でCO2削減

取材先 : ひまわりホーム ひまわりホームは全棟200年住宅をキャッチフレーズに家を造っている。住宅が200年もてば、産業廃棄物・CO2が大幅に削減される。もし全ての住宅が200年解体・廃棄されなければ年間1000万トンの廃棄物の削減が実現。その量は東京ドーム5個分にもなる。その他、断熱ペアサッシや外貼り断熱工法を取り入れることで冷房・暖房費も削減されCO2削減に大きく役立ちます。

そもそも、200年住宅を建てようと思ったのはなぜなのか?「家を造って壊すという時代はもう終わった。創業以来から構造や見えない部分のこだわりをもって造り、お客様に喜んで頂こうとやってきた。そういう意味では、長期優良住宅は我が社の考えとぴたりとはまった」とひまわりホームの担当者は話す。
では、住宅の寿命が長くなると、どれくらい環境に良いのだろうか?
日本の住宅の寿命は30年ほどで、寿命を迎えた住宅は、また壊して建て直している。ところが、海外では、アメリカで50~60年、ヨーロッパでは70~80年リフォームをしながら大切に使っている。家が長持ちすると言うことはゴミを出さないということにつながる。ゴミを出さなければ、ゴミを燃やさなくても良く、それがCO2削減につながるということ。住宅が200年もてば、産業廃棄物・CO2が大幅に削減される。もし全ての住宅が200年解体・廃棄されなければ年間1000万トンの廃棄物の削減が実現。その量は東京ドーム5個分にもなる。
また、窓を断熱ペア硝子にしたりエコ給湯器を取り入れるなど、省エネルギーを重視して家造りを行っている。さらに今後は、太陽光発電を取り入れた住宅に力を入れていく、とのことだ。ところで、200年も住宅が持ったら会社としてはマイナスでは?とも思うが、「これは今後の時代の流れ。我々としても良い物を造って長く住んでもらいたい」ということだそうだ。

取材中の環境大臣とひまわりホーム向平さん

200年住宅パンフレット

パーソナリティーコメント: 上坂 典子

200年住宅。長期優良住宅は家が長持ちすれは木の伐採も少なく済み
家を解体した際に出る粗大ゴミを減らすことができ、CO2の削減に大きく貢献できます。
また、家を建てる時も断熱サッシや断熱材をしようすることにより
毎日の生活をする上で冷暖房の使用を押さえる工夫がされています。

ほめられタウン100