取材先 : 広島県安芸郡府中町 広島県安芸郡府中町では、「エコマネー」が流通している。このエコマネーは、環境を大切にする街づくりとして、参加した人の証明のために発行されている地域通貨。エコに関する活動をすると、町内で使えるお金として「エコマネー」を獲得することができる。
広島県安芸郡府中町では、「府中町脱温暖化市民協議会」が中心となって、「エコマネー」を発行している。この「エコマネー(地域通貨)」とともに、協議会が事業のキーワードとしているのは「エコミュニティ」。「エコミュニティ」とは、エコロジーとコミュニティをあわせた造語である。
地域の活動の活性化を図るため地域通貨を導入する例が全国的にも多くあるが、府中町では、特に脱温暖化に焦点を絞ってエコマネーを導入する一方、エコマネーを利用することで環境保全と地域社会に価値をみいだせるような街づくりをねらいとしている。
例えば、各小学校区の環境活動にエコマネーを発行するなど、環境を大切にする街づくりとして参加した人の証明のためにこのエコマネーを発行している。使い道については、エコやコミュニティ活性化のために使われている。例えば、町独自の環境バスに乗車する際に使えたり、大型ショッピングセンターの協力で環境商品と交換する際に使えたり、または、町内イベントのゲームなどに使用しているなど、楽しく参加して、楽しく使うシステムになっている。さらに府中町では、各家庭でも参加できる「省エネトライアル」というものがあり、普通に生活する月とエコに気をつけた月の電気代を比較したりしているそうだ。
エコマネー
実際のエコマネーです。
環境バス
エコマネーで環境バスに乗ることもできます。
パーソナリティーコメント: 桑原 しおり
毎日の電気代を減らすことは、結果的に、毎日貯金をするようなものということなのです。
楽しみながら、環境に良くて財布にも優しいシステム。ありがたいですね!



































