取材先 : 吉田 寛重(よしだかんじゅう)
個人のお宅で「太陽光発電」にとりくまれている吉田さん宅の、太陽光発電ライフを紹介。
毎日、天気と、発電量、消費電力量を記録されている。(バナナやパイナップルなどを育てられている)投資額は、国・県・市の補助金42万円を差し引き、197万円。11月から九州電力の買い取り価格が2倍の48円/kwhになり、20年かかる設備費の償還が10年以内で出来る見込みになった。
モジュール枚数27枚、出力4.32kwh。冬場で1ヶ月あたり300kwh超の見込み。吉田さんがお住まいの地区では太陽光発電を取り入れた家はまだ少なく、こういう取り組みが広がればと思っている。
個人のお宅の屋根で「太陽光発電」にとりくまれている吉田寛重さんの太陽光発電ライフを紹介。
吉田さんは、11月2日にモジュール27枚、出力4.23kWhの太陽光発電設備を、ご自宅に設置され、11月16日から発電を開始された。開始以来、天気と、発電量、消費電力量を記録されていて、2009年11月16日~12月8日までの23日間の結果は、雨が6日間、くもりが5日間、晴れが12日間とあまり好条件ではなかったが、合計207kWh、1日平均9kWhを発電した。ベストは11月18日の19kWh。
もう少し天候に恵まれれば冬でも1ヶ月300kWh(節電家庭の3件分)の発電量が見込まれる。太陽がモジュールに直角に当たる、発電時間が長い夏は、5軒分を発電するかもしれない。
総投資額は国・県・市の補助金42万円を差し引いて193万円。11月から、九州電力の買取価格が電力料金のおよそ2倍の48円になったお陰で、20年かかる予定だった設備費の償還が10年以内で出来る割の合う投資となった。
しかし長崎県の太陽光発電設備の設置件数は19年度末で9080件、1000世帯あたり16.4件で、佐賀・宮崎・熊本に次いで全国4位ですが、全世帯の僅か1.6%しかない。21年度は補助金制度が県内で開始されたので、おそらく1万件を超えていると予想されるが、それでもまだ2%を超えない。
発電設備のモニターが発電量とともに消費電力量も教えてくれるので、「節電せねば」の気持ちがより強くなるそうである。吉田さんは、ぜひこういった取り組みがどんどん広がっていけばいいとおっしゃっていた。
自宅で太陽光発電に取り組まれている吉田寛重さん
ぜひこういった取り組みがどんどん広がっていけば、、と笑顔でおっしゃっている吉田寛重さん。
地球温暖化の様子を観測する為、亜熱帯植物を栽培。
地球温暖化の様子を観測したいということで、バナナやコーヒー、パイナップルなどの亜熱帯植物をご自宅の温室で栽培されています。
パーソナリティーコメント: 安井 成行
環境問題についてとても関心の深い吉田さん。ご自宅の省電力に取り組むだけでなく、費用がどのくらいかかったという情報を積極的にPRされていて、頭が下がる想いです。
吉田さんの体験談を聞いて1人でも多くの方が太陽光発電に取り組んだり、CO2削減に興味を持ったりしてくれればいいなと思います。



































