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「チーム・マイナス6%」が提案する冬のビジネススタイル、「WARMBIZ」。寒い冬でも、ちょっとした暖かくする工夫をすることで、暖房時の室温を20℃に抑えることができます。そこで、“冬のスペシャリスト”である、冬季五輪金メダリストの荻原健司さん、そして海洋冒険家の白石康次郎さんに、ご自身が実行されている“暖かくする工夫”を伺ってみました。
| 荻原: | 「まぁ、僕はいつもゲレンデにいるので、東京は十分暖かいんですよ(笑)。それは冗談としても、でも実際、建物の中にいると暑いぐらいです。だからあまりコートを着るようなことはないんですね。でも、欠かせないものもあります。それはマフラー。というのも、暖かくするポイントは“首”なんですね。首回りを保護していれば、寒さは防げると思います。これはスキーの競技活動を通して感じたことです。僕にとっては、厚いコートより、マフラーを巻いたほうが効果的ですね」 |
| 白石: | 「海に落ちて低体温症になったとき、まず首を暖めるんです。首には太い血管がある。だから、ここを暖めると身体全体が温まるんですよ。健司さんがおっしゃる通り、首はポイントなんですよ」 |
| 荻原: | 「寒いほうが、頭もシャープになるし、身も引き締まるでしょ。特に日本は建物の中は明るいし、エアコンもきちんと効いている。冬でも暑いぐらいに。でも例えば、寒いほうが夜も良く寝られるでしょ。暑苦しいよりね。選手時代、僕らのスタッフに外国人のサービススタッフがいたんですが、彼は冬でも窓を全開にして寝るんですよ。しかも裸で毛布にくるまっている(笑)」 |
| 寒い冬を暖かく過ごす、新しいビジネススタイル、「WARMBIZ」 。自然をダイレクトに相手にされてきたお2人の言葉には、冬を快適に過ごすヒントが散りばめられていました。(2005年10月収録) |

